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SE職(システムエンジニア)Interview

システムの納品は達成感のある仕事です

知識やスキルを蓄えながら成長させてくれる会社で、ネットワークやシステムに強くなって、お客様に必要とされる提案ができるようなシステムエンジニアになりたいです。

 

入社は2018年4月で、今春で3年目を迎えました。

最初の配属はシステム建設部で、現地に行って保守点検や障害対応であったり、配線工事などの技術を担当していましたが、技術畑からSEへの興味が沸き、道を開いてもらいました。

2019年11月から、現職のシステムエンジニアとしてシステム企画部で働いています。

 

技術としては、現場工事で交換機のリプレイス(取り換え)する際など、システム設定が一度で決まらないこともあるのですが、最終的にはきちん動いて、お客様に提供することができたときに、喜びというか、達成感がありました。

 

技術からSEに行く方はそれほどなく、希望を叶えてくれた社風に感謝しています。

 

社会的にもIT化が進んでいて、昔ながらではなくお客様の企業内にも、デジタルについて明るい方が多くなってきています。

技術として働いていく中で、私もそれを感じたり、見越してというとちょっとおかしいですが、これから技術のみで自分がやっていけるかということも、すこし不安だったので、システムエンジニアの道を開いてもらいました。

 

今は通常業務と共に、AI・DDという工事担任資格の取得を目標としています。

 

受注につながる流れやソリューションを学んでいます

今の業務は、営業担当者の手伝い、提案書の作成、あと仕様書の作成になります。

 

そのほか無線の設定、電波の測定や技術のサポート的業務があります。

 

活動でいうと、営業担当者のサポートでお客様企業に同行したり、受注まで持っていく流れの中の提案書であったりというのが主な仕事になります。

そういった業務をとおして、営業の一連の流れを知ることができ、どのような提案の中で受注につながっていっているのか学んでいます。

まだまだ、学んでいる立場で、提案書や仕様書など文書に関わることが多いので、人的ミスを減らす見直しは気をつけています。

 

将来的には、既存のシステムの販売や受注だけでなく、新しい機器や仕組みが増えていく中で、お客様のニーズはどういった所にあるのかなども推察・観察しながら、新しい切り口や新しいシステムが、どのように役立つか、システムエンジニアとしても提案に積極的に参加していける人材になりたいと思います。

当社は専門職でもあり、お客様の問題解決やシステムの刷新による効率改善は、結果的にいつでも喜ばれる仕事だと思います。

 

新しいシステム提案が必要とされるシーンで活躍できる人材に成長していきたいと思います。

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