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事務職Interview

自分の存在感が発揮できるステージ

会社の中で人は育ちます。

今、何ができるかという能力ではなく、吸収していく意欲のある方。当社で何かやろうと思える人を積極的に探しています。


能力よりもやっぱり意欲のある人。

自ら工夫ができる人。

そしてお客様に対して誠実な対応のできる方。

 

そういう人柄のかたとできるだけたくさん会う機会をつくって、その中で当社を好きになってくれる人と一緒に働きたいと思っています。

就活時、若い学生さんですと経験もほとんどないわけですが、これから会社で活躍していく中で、先輩がたとの今の能力差は全く今からでも逆転もしていくものだと思います。

本質的に、当社のことを好きになって、ここで何かやるぞというような強い気持ちを持ってくれる方でしたら、会社の中で人は育つだろうし、うまくこの会社のために頑張ってもらえると思います。

定年退職まで勤め上げる先輩方も多く、定着率のよい職場です。

「隣の芝生が青く見える時」というのがあるので、当然ここを巣立っていく人もゼロではありません。

ただ、そういう場合でも、しっかりと巣立っていってもらえばよいと思っていますし、定年退職まで勤め上げる先輩が結構おります。

 

定着率は、一般的な企業よりも相当高いと思います。

 

当社は通信の会社です。

 

通信とは何なんですかというと、字にしていただくと分かると思いますが、「通じる、信じるというか。信頼を通じさせる、その手助けをする仕事」なんですね。

だからそういう意味では、例えば今ここでドンと地震が起こったときに、皆さん何をしますかと。

まず身の安全を確保します。

その次何をしますか?家族と連絡を取ります。

 

では、それはどうするかというと、電話をするわけなんですね。その電話がつながる前とつながった後のモチベーションとは全く違ってきますので、そのモチベーションを、我々は何をしているかというと、それを通じさせる仕事をお手伝いする。

 

「1本の電話でこんなに違うのか」というぐらいの気持ちになれる。それを提供しているようなところ、それを仕事として完成させたときというのが、やっぱりみんな楽しいんだろうなと。

 

そのような仕事ができるというところが一番の魅力と思います。

 

人材教育というよりは自分で吸収していこうとする意欲を評価しています

国家資格の取得など、ペーパーや本で学ぶことが重要なこともありますが、自分から「先輩のしていたあれをしてみようか」とか、自発的に見て学ぶこと、相手に喜んでもらえる仕事をしていくために自ら考えて工夫するような姿勢こそが大きく成長につながる。そういった自発的な「意欲や気持ちを育てること」が教育としては大切なことだと思っています。

たとえば、大企業に入ったら自分自身がどういう立場になるのかといったら、「歯車の歯の先にもなりません」「欠けても分かりません」と、本当に。

 

しかし、当社は120人ぐらいの所帯で、「歯車の歯になる可能性がある」企業です。歯車の歯になったら何が起こるかというと、「欠けると止まる可能性がある」んです。

 

自分の存在感が発揮できるステージであることは間違いない。

ここで、自分を役立てて何かしてやろうという意欲が報われる会社だと思います。

皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

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